1999/6/19のノミネート曲
solitude FAVORITE BLUE
LOVE〜抱き合って〜 つんくwith 7HOUSE
真夏の光線 モーニング娘。
I'LL BE MR.CHILDREN
Girls,be ambitious TRUE Kiss DESTINATION
自由であるために V6
TO BE 浜崎あゆみ
風の時代 藤井フミヤ
SLEEP MY DEAR 今井美樹
Greatful Days Dragon Ash
最後の果実 深田恭子
GOING TO THE MOON TRICERATOPS
あの夏へと MAX
フラワー KinKi Kids
Bye-Bye ブラックビスケッツ
Hungry Spider 槇原敬之
I LOVE HIP HOP Dragon Ash
Pieces L'Arc-en-ciel
夢のために PUFFY

梅雨時ですが、もうすっかり夏の歌が出揃いました。モーニング娘。、KinKi Kids、MAXらの中で、サマーソングの定番として長く歌い続けられるのはどれでしょうか。また小室哲哉の新しいユニットや、深田恭子のデビュー曲、新メンバーを加えたブラビなど話題曲も多く、チャート争いもヒートアップ。2曲同時発売のDragon Ashも注目。

first impression  (1999/6/19)

<今回のイチオシ>『フラワー』

ヒーリング系のとても気持ちの良い歌。30代にも受けの良いKinKi Kidsの楽曲の中でも、この歌は最高でしょう。

<今回のこれも聴こう>

『Girls,be ambitious』

相変わらず無茶な英語を駆使するコムロですが、曲の方はキャッチーでさすがです。もう少し歌詞を考えてくれると、というのは無理な注文でしょうか。

『Greatful Days』

Dragon Ashには日本人の器用さを感じます。ヒップホップをアッという間にここまで消化できるようになってきたのか、と。

<伝統的アイドル歌謡>『最後の果実』

山口百恵、榊原郁恵、堀ちえみと連綿と続くホリプロのアイドル路線の踏襲を感じさせます。ちょっと太めのところまで伝統か?


second impression  (1999/7/13)

<歌詞が詩になっている>『Hungry Spider』

もともと詞のうまさには定評があるマッキーだけど、この歌はまた今までの槇原ワールドから一歩進んだ感じがします。

<安定感抜群>『SLEEP MY DEAR』

布袋と組むようになってからの今井美樹は安定感抜群。結婚してますます成長、竹内まりや&山下達郎コンビを超えるかも。

<バランスが崩れたか>『Bye-Bye』

折角バランスが取れていたトリオだったのに、敢えて女性を1人加えたことで、アンバランスさが強く感じられるようになりました。失敗かな。