風に揺れるTomorrow | TUBE |
Endless | 小柳ゆき |
またここであいましょう | GLAY |
GREEN | TOKIO |
願いの詩 | コブクロ |
一雫 | ZONE |
FLOATIN' | CHEMISTRY |
Notice my mind | hiro |
Do it,Now | モーニング娘。 |
under the sun | Do As Infnity |
逢いたい気持ち | GLAY |
夏の日の少年 | 桑田佳祐 |
independent | 浜崎あゆみ |
裸の王様 | LOVE PSYCHEDELICO |
くちばしにチェリー | EGO-WRAPPIN' |
ハネモノ | スピッツ |
Sincerely Yours | 愛内里菜 |
僕が地球を救う-Sounds of Spirits- | Skoop On Somebody |
夏の終わりの楽曲が揃ったということで、明るさよりも夏が終わる寂しさや別れを感じるようなマイナーな歌が多い感じです。ベテランの男性ボーカルに伍して、20才前後の若手女性ボーカルが頑張っています。テレビやCMのタイアップ曲が目立つのも特徴で、ずっとCDセールスが低調なのが影響しているのかも。
first impression (2002/8/30)
<今回のイチオシ>『くちばしにチェリー』
ドラマ『私立探偵濱マイク』のテーマですが、実にインパクトのある楽曲で記憶に残ります。またカラオケで歌えるものなら歌ってみろ、という難易度の高さも素晴らしい。
<今回のこれも聴こう>
『Endless』
久しぶりに聴く小柳ゆきですが、相変わらず歌の上手さは抜群です。ボーカルという楽器の魅力を感じさせてくれます。
『夏の日の少年』
ヒットした『東京』のカップリング曲ですが、こちらの方が夏らしく、かつ桑田らしくて定番の魅力に溢れています。
<悪くないんだけど>『逢いたい気持ち』『ハネモノ』
かつては出せば大ヒット間違いなしというアーチストパワーを誇ったGLAYやスピッツ。今でも決して悪くないと思うのですが、では決して良いかと言うと、やはりかつての勢いは感じられません。難しいものです。