2000/4/16のノミネート曲
Brand New Wave Upper Ground JUDY AND MARY
Goodbye Yesterday 今井美樹
好きになってく愛してく KinKi Kids
青いスポーツカーの男 青色7
黄色いお空で 黄色5
赤い日記帳 あか組4
ナンダカンダ 藤井隆
Step by my side 倉木麻衣
Red Beat of My Life Eriko with Crunch
Deep Impact Dragon Ash feat.Rappagariya
on the way to YOU globe featuring KEIKO
ひまわり Kiroro
gravity LUNA SEA
Dear Hesteric Blue
SHOCK HEARTS THE YELLOW MONKEY
海へと PUFFY
SUNRISE日本
桜の時 aiko
Hallelujah,Burning Love 郷ひろみ
THANK YOU 4 EVERYDAY EVERYBODY 鈴木あみ

さすがに暖かくなって春っぽい楽曲が揃いました。元気にお出かけしよう系と、春の別れしっとり系、それぞれにいかにも春らしさが醸し出されています。注目は何と言ってもつんくプロデュースの赤・青・黄の3組。それに久しぶりにシングルを出したLUNA SEA、嵐、PUFFY。SPEED解散後初シングルとなりERIKO、新人ながら早くも2枚目の倉木麻衣、そして藤井隆。こうしてみると、小室哲哉も随分寂しくなってきたものです。

first impression  (2000/3/5)

<今回のイチオシ>『桜の時』

aikoは大ブレイクこそしていませんが、着実に良い楽曲を残して実績を積んでいますいます。彼女の独特の個性とオリジナリティが、この曲でも生かされていて心に沁みてきます。

<今回のこれも聴こう>

『Step by my side』

先月「偽宇多田」と書いた倉木麻衣ですが、考えてみれば宇多田ヒカルが出たときにも「オリジナリティなし」と書きました。結局売れれば勝ちということで。

『ナンダカンダ』

野猿同様、誰でもちゃんとプロデュースしてもらえばそれなりに売れるという皮肉な証明に一票。DAISUKE的にはセルフパロディか?

<狙いがわからない>『SUNRISE日本』

嵐というグループは何を狙っているのか、どうにも掴み切れないところがあります。ジャパネスクさからすると忍者路線?売れなくても良いということでしょうか。