cinema eye
鑑賞日03/3/3(ビデオ)
公開時にその予告編の面白さから話題になった作品。少林寺拳法を広めるために、サッカーをやるという発想と、大袈裟なCGによる表現が笑えるが、それ以上のものはなにもない、ある意味典型的な香港映画です。
なによりもW杯イヤーを当て込んで作った商魂のたくましさこそ誉められるべきかも知れません。 映画としてはかなり無茶苦茶なので、香港映画慣れしていないと、ちょっと呆れてしまうかも知れません。
僕は好きですけどね、この手のバカバカしさ。
今回の木戸銭…700円