ＡＴＣの女性陣を岡ひろみに仕立て上げようという秘密（？）企画が1998年秋に始まった『エースを狙え！』プロジェクトでした。その成果は少しずつ実りつつありますが、さらに大きく発展的解消をして1999年2月、ここに『新・エースを狙え！』プロジェクトがスタートしました。
どこが発展的か？それは以下の地獄のような練習プログラムをご覧になっていただければ、かつての3倍近い厳しさが理解していただけると思います（ただし厳しさは当社比）。
その1
練習時間は13時30分〜14時30分までの1時間は最低確保します。したがって、練習に臨む人は少なくとも13時30分までにはアップを終了させておくようにしてください。15時からはＡＴＣポイントランキング用ゲームを始めます。
その2
コート1面は必ず球だしによる基本技術の練習、もう1面は実戦的応用練習とします。さらに面が余っている時は、自由練習用とします。メンバーは各自の判断で、どの練習に参加しても構いませんし、また途中で他の面に移ってもOKです。もちろん練習に参加しないのも自由です。全て自己判断・自己責任でお願いします。
その3
球だしは、その日のメンバーから幹事が適当に指名して20分交代で担当します。練習の具体的内容は、各コートの「リーダー的存在」が決めて行います。上級者はアドバイスを求められた時は、積極的に応じるようにしてください。みんな最初は上級者に教えられて上達したのですから、初級者を教えるのは恩返しだと考えましょう。
と言うことで、これまでの『エースを狙え！』プロジェクトよりもさらにバージョンアップしたことはおわかりいただけると思います。これで未来の岡ひろみがバンバンと生まれること間違いなし!?21世紀のテニス界はＡＴＣが作ります（当社予定）。
