このような活動もしています

JBF2012と大阪自然史フェスティバル2012

昨年はクリエイターの由美子が亡くなった年でしたので、ひっそりとイベント参加いたしましたが、今年は東京のNOP法人生態工房さんとの共同出展でブローチの色塗り体験をいたしました。

ジャパン バード フェスティバル2010

10月23日(土)24日(日)、千葉県我孫子市で行なわれましたジャパン バード フェスティバル2010に参加いたしました。今年で10周年を迎えるイベントですが、「招き鳥の巣」としては2006年から5回目の出展となりました。
   
画像左上が販売テントでの商品陳列。相変わらず凝っていないレイアウトと商品生産が間に合わず沢山持って行っていないことに反省しています。 
右上はテント前を通りかかった学生バードソンの宣伝(?)を行なっていた鳥の着ぐるみとの記念撮影。

 
会場にはペットの鳥を連れて来られるお客さんもいて、ハリスホークを腕に乗せている女の子がいましたので写真を撮らせてもらいました。
また、食べ物の露天も沢山出ていて、鳥づくし弁当や、から揚げが乗ったそばが大好評でした。画像下は我孫子市の鳥オオバンを焼印したオオバン焼。
そして右は我孫子の手賀沼の生態系を守るヒーローのテガヌマン クート。クートとはオオバンの英語名で我孫子市青年会議所が製作したヒーローで、今後「招き鳥の巣」でグッズ展開(イベント限定)することに決まりました。

神戸花鳥園での実演販売? 2008.11.17

11月15、16日の土日2日間は大阪自然史博物館のイベント「関西自然フェスタ」に出展していたのですが、翌日17日の平日、谷口高司先生に誘われて神戸花鳥園に行ってきました。この日谷口先生は、神戸花鳥園にてタマゴ式鳥絵塾を開かれ、なんと私もその隣でブローチの販売を行わせていただくことになりました。(写真左)タマゴ式鳥絵塾が開かれてる手前で今回も未完成のブローチに色を塗りながらの実演販売をしているのが私。写真右はオオハシと谷口先生。
  

東京バードフェスティバル2008

5月17〜18日の2日間、東京港野鳥公園で行われた野外イベントで、昨年に続き2回目の参加です。
昨年の1日目は小雨が降りましたが、タレントのさかなクンのステージがあったため、そこそこの人の入りでした。
今回は2日共晴天で昨年以上に来場者で賑わいました。イベント開催は10時からですが、朝7時から搬入ができるので、岐阜から高速を使ってちょうど搬入開始時間に到着しました。そのため、左の画像のように各テントはまだ誰もいないカラッポの状態です。昨年も誰もいない朝一番に着いたので、だだっ広く静かなこの場所がとても寂しく思えました。しかしイベント画開催される頃には人も多くなり活気が出てきて、朝着いたときと同じ場所とは思えなくなります。



このようなイベントに出る度に自作の鳥グッズを製作する仲間が増えていきます。当日は「はぁーこりゃいんこ」さんの委託販売の他、「リトルガーデン」さんと「小鳥の鍛冶屋」さんも直接参加され「招き鳥の巣」のテントで一緒に販売しました。
真ん中のお二人は1日目のイベント終了後の交流会でご一緒した五洋建設の伊豫田さんと上田さん。五洋建設は水辺の環境に配慮した施工を行っている会社で、このイベントでは東京湾の生き物を直接触れられる水槽を展示されていました。
昨年のTBFからお世話になっています谷口高司先生は図鑑などでおなじみの野鳥画家でこれらイベントではタマゴ式鳥絵塾という教室を行っていますが、今回1日目だけの出展でした。(上右画像の谷口先生夫妻との3ショットは昨年11月のJBFの時のものです)

大阪バードフェスティバル2007

 
4月14、15日に大阪自然史博物館内で行なわれたイベントです。
ナガスクジラの骨格の下に私のブースがありました。フィールドスコープが沢山並んでいるように沢山の企業ブースに混じっての販売となりました。ブースの手前に並んでいるのは友達のサークル「はぁーこりゃいんこ」さんの委託販売品です。
 
このイベントは出展は無料ですが、物販のみは参加できないというこだったので、ここでも鳥ブローチ塗り企画を行ないました。初日に40個分の色塗り用ブローチを用意したのですが、大盛況で初日の終了時間前になくなってしまいガッカリして帰る子供達もいました。翌日は倍の80個用意していったのですが、これも終了前になくなってしまい、またしてもガッカリさせて申し訳なく思っています。
研究機関の参加も多くイベントとしても大変楽しい2日間でしたが、毎年開催されていないようなので残念です。

2006どんぐり祭りIn上石津

11月23日、岐阜県大垣市上石津町にある「かみいしづ緑の村公園」で2006どんぐり祭りIn上石津というイベントが開催されました。
昨年(大垣市青墓憩いの森で開催)同様今回も野鳥の会岐阜県支部西濃ブロックの販売ブースの売り子を担当しましたので、ここで私のブローチも置かせていただきました。
さらに今年はとなりのブースにて、「鳥のブローチを塗ろう」という企画も担当し、子供達にも自分だけの鳥の色塗りを楽しんでいただけたようです。
当日の天気予報は雨で心配していたのですが、終日雨が降らなくて良かったです。それでも曇り空で風もあり厚着をしていても寒かったですが・・・。

 

ジャパン バード フェスティバル2006

2006年11月3〜4日の2日間、千葉県我孫子市で行なわれましたジャパン バード フェスティバルに出店いたしました。
  
 
我孫子駅南口から徒歩10分のアビスタと手賀沼公園〜手賀沼親水広場〜水の館〜鳥の博物館〜山階鳥類研究所まで使った広大なイベント会場で毎年約5万人の鳥好きな方が参加されます。
  

上の画像は水の館の展望塔から撮りました。左画像、左から3っつめのテントのあたりが「招き鳥の巣」の販売ブースです。右に行くと(右上画像)コンサートや飲食物の販売テントが並んでおり、向こうの橋の向こう(徒歩15分)のアビスタと手賀沼公園でもいろいろな販売ブースや企画展が行なわれています。アビスタまでは30分間隔でシャトル水上バスも出ていたのですが、販売が忙しく出歩くことは出来ませんでした。
右は、生産が間にあわないので、イベント当日ブース内で色塗りを行っている様子。本当は来て頂いた方と鳥話がもっとしたかったのですが間にあわずしかたなしに塗っています。人気のブローチは手が込んでいる「ヤマセミ」「フクロウ」が好評でした「スズメ」も意外となくなるのが早く色塗っては販売を繰り返していました。来年はもっと頑張って用意するつもりです。
鳥凧や鳥の紙帽子を来場している子供達が鳥の博物館のブースで製作していましたが、年甲斐もなく作りたいなとも思いました。ブースの周りは自然のフィールドなので周りの木にはカラ類など小鳥も沢山いました。


生きる・くらす 鳥とひと展


2006年7月1日〜9月3日(岐阜県)美濃加茂市民ミュージアムみのかも文化の森で行なわれたイベントのチラシです。
期間中ツバメの巣観察会や日本野鳥の会岐阜県支部長、大塚之稔さんの講演などありますが、
8月27日(日曜)の1日だけエントランスホールにて私が鳥のブローチ作りの講座を開きました。
左のチラシ画像をクリックするとチラシの裏面もご覧になれます。


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