まり碁んとは

 

Windows95,98,NT4.0,2000pro,XPで動くボード碁HLP000048メール碁HLP000032作成用のソフトです。

 

ではまず、まり碁んの機能をば。(^o^)

 

[基本機能]

 

◎3路から25路までの奇数盤で対応(偶数路盤でも可能のはずですが、10路盤以外は完全な稼働確認はできておりません)。

◎碁盤の回転機能(実は碁石を回してます。)(^_^;)

◎自動鑑賞機能

◎簡易総譜(碁石に数字を入れるだけです。)(^_^;)

◎印刷機能(数字の入った石も出ます。)(^o^)

◎IG1ファイルとSGFファイルの読み書きが出来ます。

◎クリップボードにあるテキスト碁盤、棋譜を表示出来ます。

◎ケイマ碁対応。

◎ボドメル碁作成機能

 

[どぉーでもいい機能](^_^;)

 

◎碁盤画面はbmp,Jpegファイルに差し替えることが出来ます。

 可愛いねぇちゃん、にぃちゃんの写真を貼り付けると

 楽しく碁が打てたりします。(^_^;)

◎碁石の色を変えることが出来るので写真を貼りつけるときは

 碁石の色をお好みの色に変えてみてください。

◎個別に写真を変えることも出来ます。

◎まね碁くんが入ってます。(^_^;)

 互先で黒番をまね碁くんにすると

 一手目は天元であとはマネをします。(^_^;)

 まねが出来なくなると投了します。(^_^;)(^_^;)超初心者向き

◎Autoくん搭載

  相手の名前の部分をAutoにすると相手の手が自動で出てきます。

  ただし、自分の方が正解でないと出てきません。(^_^;)

  棋譜を読みこんでから名前をAutoにしてください。

  先にAutoにしても元に戻ってしまいます。

  初手がAutoの時はもう一度Autoをクリックしてください。

 

[便利かもしれない機能](^_^;)

 

 まり碁んと書いてあるパネルをダブルクリックすると

 パネルが下に行ったり右に行ったりします。(^_^;)

 

[その他の機能](^_^;)

 

 右下(デフォルト)のパネルの裏にメモ機能が付いてます。

 棋譜にメモを書くことができます。

 パネルをダブルクリックすると出てきます。

 

[基本機能]

 

[サポート]

 ボード碁・メール碁を楽しむ会の集会所会議室にてお願いします

    http://keivine.vs.land.to/

 

[フリーウェア]

 まり碁んは、フリーウェアです。

 

[転載条件、その他]

 

 著作権は、まりんさんおよびクリシェにあります。

 転載は自由としますが、事前または事後に転載した旨を作者までご連絡ください。

 

 なお、このプログラムを使用していかなる不都合ないし損害が生じましても、免責といたします。

 

 クリシェの連絡先

 WebSite: http://www.mirai.ne.jp/~abc/marigon/


メール碁

 

メールでやり取りをしながら一手ずつ進めていく碁のことです。


ボード碁

 

ボード碁・メール碁を楽しむ会の会議室を使って一手ずつ会議室にアップしながら進めていく碁のことです。


【対局設定の方法】

 

[ファイル]-[新規対局]を押して新規対局画面を出します。

 

白番黒番ボックス

白番黒番の名前(ハンドル)を左にIDを右側に入れてください。

[表示]-[設定]で自分のハンドルとIDを登録してあると自動的に黒番に自分のハンドルとIDが表示されます。

白番黒番ボタンで適宜変えてください。

以前に対局した人の置石情報を記憶してますので名前を入れると前回対局した時の置石が表示されます。(自分の名前を先に入れて相手の名前を後から入れるようにしてください。)

 

碁盤サイズ

碁盤のサイズは3~25路までの奇数盤および10路盤に対応していますが、手入力で偶数盤を出す事も可能です。100路なんてのも出てきましたが、ほとんど意味がないです。(^_^;)

 

置石

置石は9子まで置くことが出来ます。ボックスにない場合は手入力で入れてください。

 

コミ

コミは-4.5から6.5までボックスから選ぶ事が出来ます。それ以外の場合は手入力で入れてください。

※碁盤画面デフォルト右側部分のパネルの中のコミを手入力で変えることも出来ます。

 

以上の設定が完了したらOKを押してください。


【石の打ち方】

 

石を打つ方法

●打ちたいところにマウスをクリックする。

●→↑←↓キーでが移動するので打ちたいところで改行キーを押す。

●上の英字と左の数字を組み合わせてキーボードで入力する。(例A01)

 

石を一手戻す方法

●盤の中で右クリックする。

●シフト+←キーを押す。

●碁盤ツールバーの→ボタンを右クリックする。

 

石を一手進める方法

●シフト+→キーを押す。

●碁盤ツールバーの→ボタンをクリック(左)する。

 

石を十手戻す方法

●シフト+↓キーを押す。

●碁盤ツールバーの→→ボタンを右クリックする。

 

石を十手進める方法

●シフト+↑キーを押す。

●碁盤ツールバーの→→ボタンをクリック(左)する。

 

初手に戻す方法

●ツールバーの[|←]ボタンを押す。

●[Home]キーを押す。

 

最終手に進める方法

●ツールバーの[→|]ボタンを押す。

●[End]キーを押す。

 


【棋譜の保存】

 

まり碁んで扱える棋譜形式はIG1とSGFの2形式です。

保存をする時にファイルの種類を変えてやることで棋譜形式を変えて保存できます。

 

ファイルを開く時はどちらの形式でも表示されているのでファイルを選んでやると棋譜が表示されます。

 

なお、特に理由のない場合はIG1形式で保存する事をお勧めします。


【Auto機能】

 

例えばプロの棋譜ファイルがあるとします。

これをただ鑑賞するだけでは詰まらない。

そこでAuto機能を使ってみます。

 

●まず、棋譜を開きます。(とりあえず何でもいいです。)

○[初手に戻す]を押して碁石を消します。

●次に白番をAutoにします。(ボックスの中にあります。)

 新規対局でAutoを選んでも動きません。

○黒の手をあなたが打ちます。

●黒の手が合っていると自動的に白の手が表示されます。

○次の手が分からない時は[一手進む]を押すと正解とその次の手が表示されます。

 

何回かやっていると棋譜を暗譜できます。(^o^)


【棋譜にコメントを入れる】

 

碁盤画面のデフォルト右下のパネルをダブルクリックするとメモ欄が出てくるのでそこに入力してください。

IG1棋譜の#Cの部分にコメントを入れる事が出来ます。


【ファイルの関連付け】

 

IG1ファイルに関連付けがされてない場合は、IG1ファイルをダブルクリックするとファイルを開くアプリケーションの選択という画面が出るのでその他を選択してまり碁んの入っているフォルダのまり碁んを選択してやると次回からはIG1ファイルをダブルクリックすると碁盤が出るようになります。

 

既に他のソフトで関連付けされている時はエクスプローラーの表示-オプション-ファイルタイプで登録されているタイプの中からIG1ファイルもしくは棋譜ファイル等囲碁に関係ある言葉を探してその中にIG1ファイルがあればそれを削除してから上記方法で関連付けをしなおしてください。


【ドラッグ&ドロップ機能】

 

エクスプローラーに表示されている棋譜ファイルをドラッグしてまり碁んにドロップすると棋譜が表示されます。


【碁盤やパネルの大きさを変える】

 

碁盤とパネルの境、パネルとパネルの境のバーをドラッグすると碁盤やパネルの大きさを変える事が出来ます。


【デスクトップにショートカットを作りたい。】

 

エクスプローラーまたはマイコンピュータでまり碁んのフォルダを表示してMariGon.exeで右クリックしてショートカットの作成を押します。そのフォルダにMariGon.exeのショートカットができますのでデスクトップに移動して出来あがりです。


【自由置き石】

 

碁盤ツールボタンの[石]を押してください。

●-○-○の順に変わりますので

石を置いたり消したりしてください。

 

詰め碁等を作るのに便利です。

 

なお、棋譜を保存してもこの置石は保存されません。(^_^;)


【パネルの移動】

 

碁盤画面デフォルト右側部分のパネルを下や左に持ってくる事が出来ます。

 

パネルをダブルクリックするとパネルが下→左→右の順に移動します。

 

【不要な履歴ファイルの消去】

 

[ファイル]を押すと出てくる下の方の不要な履歴ファイルが気になる方は[表示]-[設定] -[履歴ファイル]で不要な履歴ファイルで消してください。選択 - 右クリック - [削除]で消えます。


【ボード碁、メール碁の対局方法】

 

●まず、相手を探しましょう。ボード碁・メール碁を楽しむ会の「集会所」会議室で募集をかけましょう。(^_^;)

●相手が見つかって対局条件が決まったら対局設定!KLink("対局設定の方法")をします。

●ヘッダに何か入れたい場合は[表示]-[設定]-[この碁盤]で諸設定を行ないます。

新規設定画面で入れた白番と黒番の名前は入ってますのでヘッダやフッタに入れたいことを入力します。

ヘッダ部分に%dを入れると現在の手数がヘッダに表示されます。

●自分が先番ならば一手目を後番ならば相手の手と自分の手を打ってください。

●メモ帳画面を出してコメントを書きます。

●全部書き終わったらお持ちの通信ソフトに貼り付けて送信します。

 


【まね碁くん】

 

まね碁くんはあなたの打った手をまねして打ちます。

 

●黒番をまね碁くんにしてください。

 コンボボックスの中から選びます。

●選ぶとすぐに打ってきます。

●真似が出来なくなると投了します。(^_^;)

※新規対局でまね碁くんを選んでも動きません。


【メモ帳を出したい。】

 

メモ帳を出す方法は2通りあります。

 

●[編集] - [~をメモ帳に]を押す。

●碁盤端の英数字のところで右クリックをして[~をメモ帳に]を押す。

 

※「~」はテキスト碁盤、綺麗な碁盤、半角碁盤があります。

 テキスト碁盤は+-|などの記号を使って碁盤を表しています。

 綺麗な碁盤は┼└├などのJIS罫線を使って碁盤を表しています。

 半角碁盤は半角文字のみで表しています。

 プロポーショナルフォント用テキスト碁盤は、mixiなど、等幅フォントが利用できないサイトで利用されるために、星や天元を╋で表示します。


【まり碁んメニュー一覧】

 

ファイル

 - 新規対局HLP000007

 - 開くHLP000008

 - 保存HLP000009

 - 名前を変えて保存HLP000010

 - クリップボード棋譜を開くHLP000011

 - クリップボード碁盤を開くHLP000012

 - ログ棋譜を開くHLP000013

 - 印刷HLP000014

 - 終了HLP000015

 - [ファイル名]HLP000016

 

編集

 - テキスト碁盤をメモ帳&クリップボードにHLP000017

 - 碁盤に数字を入れるHLP000019

 - 認定戦報告書用メッセージ作成HLP000020

 - ボドメル碁用タイトルを入れるHLP000021

 

表示

 - ツールバーHLP000053

 - 回転HLP000023

 - パネル移動HLP000105

 - 設定!KLink("設定")

 

対局

 - 計算HLP000024

 - ケイマ碁HLP000022

 

鑑賞

 - 自動鑑賞HLP000027

 

 

 

 

[その他の機能]

 

◎ドラッグアンドドロップ機能 エクスプローラーからドラッグアンドドロップで棋譜を読みこむことが出来ます。

◎盤外右クリックでテキスト碁盤&綺麗な碁盤&半角碁盤をメモ帳&クリップボードに送れます。

◎碁盤ツールボタンの「石」を押すと置き石を自由に置く事が出来ます。

 

 

 


ファイル - 新規対局

 

新しい対局をする時に使います。

 

詳しくは対局設定の方法!KLink("対局設定の方法")を参照してください。


ファイル - 保存

 

現在の棋譜を同名で保存する時に使います。

 

新規の棋譜を保存する時は黒番 vs 白番01.IG1とでます。


ファイル - 開く

 

フォルダに入っている棋譜を開く時に使います。

IG1ファイルとSGFファイルを開くことが出来ます。

 

ファイル形式に関わらず、拡張子がIG1、SGFのものを表示して

開こうとしますのでファイル形式がIG1、SGF形式で無いものは

エラーになります。

 


ファイル - 名前を変えて保存

 

現在の棋譜を名前を変えて保存する時に使います。

IG1ファイルとSGFファイルで保存することが出来ます。

 

新規の棋譜を保存する時は黒番 vs 白番01.IG1とでます。


ファイル - クリップボード棋譜を開く

 

クリップボードに入っている棋譜を開く時に使います。

IG1形式、SGF形式、傍目形式の棋譜を開く事が出来ます。

 

INT 19 0

NOV

 D04 R17 D16 R04 R14 P16 R11 P03 F03 C03 C14 B04 E17 R07 R09 C09 C07 E02 F02

………………

………………

………………

………………

 H08 A00 E15 A00 C01 E01 D01 F01 G06 E07 F08 N07 G08 J12 J17 A00 A00 -

 

INTからA00 -の最後まで選択してコピーして(クリップボード)から

ファイル - クリップボード棋譜を開くでIG1形式を選択すると棋譜が

表示されます。

 


ファイル - クリップボード碁盤を開く

 

クリップボードに入っているテキスト碁盤、綺麗な碁盤を表示する時に使います。

置石として表示されるのでこの石を取り除くことは出来ません。

 

あげハマも表示されません。(--;)


ファイル - ログ棋譜を開く

 

ぴぽぱのログに表示されているログから棋譜を作ります。

白番黒番の名前をボックスの中から選んでから

ログ棋譜を開くを選択してください。

※注意 ログが多い時は時間が掛かります。

    オンライン上でやる時は注意してください。

    オフラインでやる時で白番黒番の名前をボックス

    に名前が入ってない時は手入力で名前を入れて

    ください。

    名前はIDは適当で構いませんがハンドルは正確に

    入れてください。(例)ABABABAB まりん


ファイル - 印刷

 

現在開いているサイズで印字を開始します。

大きく印字したい場合は盤面を最大化してから印字を開始してください。

数字入りにすると盤に出てこない数字が右下に出てきます。(^o^)


ファイル - 終了

 

<まり碁ん>を終了する時に使います。

 

[ALT]+[F4]でも終了する事が出来ます。


ファイル - [ファイル名]

 

開いた棋譜、保存した棋譜を最新の16個までのファイル名を記憶します。

押すとその棋譜を開くことが出来ます。


編集 - テキスト碁盤をメモ帳&クリップボードに

 

現在開いている棋譜をテキスト碁盤形式でメモ帳とクリップボードにコピーします。

 

テキスト碁盤の種類は[表示]-[設定]のデフォルトテキスト碁盤で変える事が出来ます。

 

[表示]-[設定]-[この碁盤]の[この碁盤のテキスト碁盤]でテキスト碁盤の種類が設定されている時はそのテキスト碁盤が出ます。

 

テキスト碁盤の種類

普通のテキスト碁盤(全角文字)

綺麗なテキスト碁盤(JIS罫線)

半角文字のみのテキスト碁盤(半角文字)

プロポーショナルフォント用テキスト碁盤

 


編集 - 碁盤に数字を入れる

 

碁石に数字を入れることが出来ます。

総譜と違って一度打ったところにもう一度打つと新しい数字が入ります。

碁盤画面の右下に取って打たれて隠れてしまった数字も表示します。


編集 - 公式戦報告書用メッセージ作成

 

現在開いている棋譜を元に公式戦報告書用のメッセージを

作成します。あと入れるものは結果と感想と段級だけです。

 

対局が終わったらそのままの状態で

まり碁んの公式戦報告書用メッセージ作成 から作成して

送信ーファイルを保存する。

 

(まり碁んの白番黒番ボタンが赤くなっている方の人が報告するものと判断してタイトルを決めていますので、白番黒番ボタンを外さないようにしてください。)

 

一応、メモ帳の上に出ている

送信先、フォーラム名、会議室名、タイトルなどを確認していただければ

完璧です。(^_^;)


編集 - ボドメル碁用タイトルを入れる

 

チェックをするとメモ帳を開いた時にヘッダの1行目を上のタイトル部分に入れます。

チェックを外すとメモ帳の1行目に表示されます。

 

2行目以降はどちらみメモ帳に表示されます。


表示 - ツールバー

 

標準、碁盤、通信のツールバーを表示非表示します。

なお、碁盤ツールバーは非表示にする事は出来ません。

 


表示 - 回転

 

碁盤を90度180度270度左右対象上下対象に回転できます。

回転させると盤上左の文字も回転します。


表示 - パネル移動

 

名前やあげハマ、持ち時間などが表示されているグレーのパネルが下、右、左の順に移動します。

 

全画面表示にした時は右か左、画面の半分に表示した時は下にすると碁盤が見やすくなります。


表示 - 設定

 

1.碁盤の設定

 背景の色・・・・デフォルトの背景の色(盤外)を設定します.

 碁石の色・・・・デフォルトの碁石の色を設定します.

 文字の色・・・・碁盤上左の文字の色を設定します.

※文字の色は背景の色が白の場合に希望の文字の色がでます。

※背景の色があると文字の色は混ざった色になります。

 碁盤の画像・・・デフォルトの背景の画像(盤内)を設定します。

 デフォルト盤・・・・デフォルトで何路盤を出すかを設定します.

 石の音・・・・・石の音を設定します.

 棋譜フォルダ・・ファイル-開くで最初にどのフォルダを出すかを設定します.

 

※フォルダを選択する場合にファイルを決定して[開く]を押してください。ファイルがない場合は[開く]を押せないので仮のファイルを入れておくか手入力でフォルダ名を入れてください。

 

※碁盤の画像はbmpとjpgに対応しています。初期設定ではGoban.jpg(碁盤の絵)が出てきます。

 

2.この碁盤

 背景の色・・・・現在表示されている棋譜の背景の色を設定します。

 碁石の色・・・・現在表示されている棋譜の碁石の色を設定します。

 碁盤の画像・・・現在表示されている棋譜の背景の画像を設定します。

 白番・・・・・・白番の人の名前を設定、変更します。

 黒番・・・・・・黒番の人の名前を設定、変更します。

 ヘッダ・・・・・テキスト碁盤にする時の最初の部分に出る

         メッセージを入力します。

 フッタ・・・・・テキスト碁盤にする時の最後の部分に出る

         メッセージを入力します。

 

※この状態で保存すると次回もこの棋譜だけの背景、石の色、画像が出ます.

 

3.履歴ファイル

 要らない履歴HLP000104を選択して右クリックすると削除する事ができます。


履歴とはまり碁んメニューのファイルを押すと終了の下に出てくる棋譜ファイル名のことです。


対局 - 計算

 

盤面+あげハマで勝敗を計算します。ただし、欠け目やセキの中の地も計算してしまうのでその部分はお互いで確認し合ってください。結果が出た所をクリックするとコミを入れた勝敗を表示します。


対局 - ケイマ碁

 

ケイマ碁ルールで打つ時に押してください。


鑑賞 - 自動鑑賞

 

現在の棋譜を自動鑑賞する時に使います。

押すと<まり碁ん>右中央下よりのところに速度設定やスタートストップボタンが現れます。


ボード碁・メール碁を楽しむ会にアクセスするには?

 

URLは http://keivine.vs.land.to/ です。


ボード碁について

 

①碁盤の送信までの手順

 CMNでアップロードするものとして書きます。(^o^)

 (CMNでのボード碁・メール碁を楽しむ会の巡回方法は、

 サイトにあるCMN巡回設定方法の解説等をご覧ください)

 

①[表示(V)]-[設定(I)]-[この碁盤]で個別に設定していきます。

 

 ヘッダ  石田さん vs まりん 黒%d手

 フッタ  HQE00153 まりん From Yokohama

 この碁盤のテキスト碁盤  普通のテキスト碁盤

           

 これで碁盤の設定は終わりです。

 1手目を打って[編集(E)]-[ボドメル碁用のタイトルを入れる]にチェックを入れず、

 [編集(E)]-[テキスト碁盤をメモ帳&ClipBoardに(C)]でメモ帳を開くと

 1行目にタイトルが、2行目以降にテキスト碁盤が出ているはずです。

 [編集(E)]-[すべて選択(A)]および[編集(E)]-[コピー(C)]でクリップボードに入れ

 CMNでアップロードしましょう。

 (CMNの操作方法はCMNのサイト等をご覧ください)

 

②保存先は任意のホルダー(例、まり碁ん)を作成して保存してもいいで

  すか。そのまま保存すると何処に保存されますか。

 

いきなり保存を押しても名前を付けて保存ボックスがでます。

通常はMy Documentsデフォルトになっているようですが、個々に違うようです。


◎◎◎◎◎◎メモ帳の機能◎◎◎◎◎◎

 

メモ帳はWindowsに付いているメモ帳に近いのですが、ボドメル碁用にいろいろな機能を付けてみました。

 

このメモ帳のウリは、、、、、

碁盤の右側のコメントの部分だけ折り返しが出来る機能

箱型にコピー貼り付けが出来る機能

です。


【メモ帳メニュー一覧】

 

ファイル

 - 開くHLP000074

 - ファイルに上書き保存HLP000075

 - 名前を変えて保存HLP000076

 - 終了HLP000077

 

編集

 - 元に戻すHLP000078

 - 切り取りHLP000079

 - コピーHLP000080

 - 貼り付けHLP000081

 - 箱型切り取りHLP000082

 - 箱型コピーHLP000083

 - 箱型貼り付けHLP000084

 - 文書整形HLP000085

 - 文書整形碁盤用HLP000086

 - すべて選択HLP000087

 

書式

 - フォントHLP000088

 - 画面色HLP000089

 - 右端で折り返すHLP000090

 - 1行の文字数HLP000091

 

送信

 - 送信HLP000092

 


ファイル - 開く

 

フォルダに入っているテキストを開く時に使います。

 

ファイル選択ボックスが出ますのでファイルを選んでください。

基本的にはテキストファイルしか扱えません。(^^;)


ファイル - ファイルの上書き保存

 

現在のテキストを同名で保存する時に使います。

 

新規ファイルの場合、[日付]+[番号].TXTとボックスに表示されます。

例:00121401.txt


ファイル - 名前を変えて保存

 

現在のテキストを名前を変えて保存する時に使います。

 

新規ファイルの場合、[日付]+[番号].TXTとボックスに表示されます。

例:00121401.txt

 


ファイル - 終了

 

テキスト画面を終了する時に使います。

[ALT]+[F4]でも終了することが出来ます。


編集 - 元に戻す

 

操作を1手順だけ元に戻します。

箱型切り取りなど箱型系統のものは戻すことは出来ません。


編集 - 切り取り

 

選択した文書を切り取ります。


編集 - コピー

 

選択した文書をクリップボードにコピーします.


編集 - 貼り付け

 

選択した場所にクリップボードの内容を貼り付けます.


編集 - 箱型切り取り

 

 - 箱型切り取り      選択した部分の最初と最後を始点、終点とした箱型の部分を切り取ります。

 - 箱型切り取り(右側全部) 選択した部分の最初を始点で終点は選択部分の右の端とした箱型の部分を切り取ります。


編集 - 箱型コピー

 

 - 箱型コピー 選択した部分の最初と最後を始点、終点とした箱型の部分をクリップボードにコピーします.

 - >付き箱型コピー 最初の部分に>をつけて箱型コピーします。

 - 箱型コピー(右側全部) 選択した部分の最初を始点で終点は選択部分の右の端とした箱型の部分をクリップボードにコピーします.

 - >付き箱型コピー(右側全部) 最初の部分に>をつけて右側全部箱型コピーします。


編集 - 箱型貼り付け

 

 - 箱型貼り付け     カーソルのある所を始点にしてクリップボードの内容を箱型に貼り付けます.

 - 箱型貼り付け(>付き)  頭に「>」を付けて箱型に貼り付けます.


編集 - 文書整形

 

一行全角で37文字半角で74文字(変更可)で折り返します.


編集 - 文書整形碁盤用

 

一行全角で37文字、半角で74文字(変更可)で折り返します。碁盤の右側のところで折返しします。

一行の文字数は変更することが出来ます。!KLink("一行の文字数")


編集 - すべて選択

 

すべてを選択します.


書式 - フォント

 

フォントの書体、色、サイズを変更します。


書式 - 画面色

 

画面の色を変更します。


書式 - 右端で折り返す

 

右端で折り返します。

この状態で文書整形を押しても折り返された部分は次の行と判断してしまいます。


書式 - 一行の文字数

 

[文書整形]または[文書整形碁盤用]を押したときの一行の文字数を設定します。