間々観音

レポート「間々観音」
現地調査･kuri

●間々観音（ままかんのん）--------------
　日本で唯一の「おちちのお寺」で、永正年間に開基された。本尊の千手観音は女性の授乳の願いに霊験あらたかで、市内には「ままかんのんみち」の道標が残っている。小牧山の北西麓に位置します。
《交通》こまき巡回バス
「間々本町」「間々乳観音前」下車、または名鉄バス「間々乳観音前」下車徒歩５分
小牧市間々本町１５２/７３－６１７３

それほど大きな寺ではありません。こじんまりとしたお寺ですが、素朴な味わいのいいお寺です。でも日曜日には混むのかもしれません。
でも授乳の願をかけにくる参拝者を、じっくり観察するのも何だかエッチそうですなあ。

どんな願いが書いてあるのだろうか興味津々。さすがに人の目が気になりじっくり読むことはできませんでした。男一人でしたし・・・。
おそらく出産を控えた若妻や初孫を迎える老夫婦などが 「いっぱいお乳が出ますよう」とお祈りするのでしょう。
私もついでに年を取ってからも「いっぱいお乳に触れるよう」にお祈りしてきました。

交通

JR名古屋駅～徒歩5分～名鉄「新名古屋」鵜沼・御嵩方面(40分)～「犬山」にて小牧・上飯田方面乗り換え(15分)小牧駅下車、(ちなみに犬山から小牧までの間に、「楽田」/"まんこ"の神社姫の宮まで2km、「田県神社前」/"ちんこ"の神社の前、の2大スポット駅があります)
小牧駅：発･巡回バス「藤島・小針コース」間々乳観音前下車
巡回バスは、月・水・金・日曜日運行
発車時刻は「10:22.12:52.14:52.16:30」
料金は大人200円です。

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