たんころりん




 たんころりんとは、竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のことで、足助では毎年8月の夜に古い町並み(約1.3キロ)の街道沿いに並べ、和紙を通した火の灯かりで暗がりの町並みを照らし、夏夜の情緒を演出します。
 『たんころりん』というかわいらしい名前は灯りの元となる『ひょうそく』という道具の形がひょうたんの形に似ていることからその昔、『ひょうたんころりん』とか『たんころ』と呼ばれていましたが、今ではこの竹かごとひょうそくをひっくるめて地元住民から『たんころりん』と呼ばれています。

 イベントで飾られる竹かごは、足助の竹(真竹)を裂いてひごを作り、地元住民一人一人が手作りしたものです。そのかごの他に、三州足助屋敷で漉いた和紙を貼りつけ、ひょうそくはシルバー人材センターのお年寄りが作ったものを使っています。このシンプルな行灯からもれる光は、柔らかく揺らぎ、見る者に懐かしさや安堵感を与えてくれます。

 平成14年から始まった小さなイベントが、住民の方々の協力を得て、今では『たんころりん』の数も800基を超え、足助の夏の風物詩として豊田市内外の方々に親しまれるようになりました。

 今年、平成22年も8月7日(土)〜15日(日)までの期間中、足助の町並みで『たんころりん』を灯します。情緒ある風情を是非、楽しんでください。

 また、13、14日には、今年16回目を迎える『足助川万灯まつり』が催されますので、あわせてお楽しみください。町並み沿いは、歩行者がたくさん見えますので、車での乗り入れは極力おさけ下さい。
13、14日は、『足助川万灯まつり』と重なりますので混雑が予想されます。たんころりんの風情を味わうにはそれ13日以前の方がよろしいかと思います。
お越しの際は、香嵐渓周辺の駐車場をご利用ください。 ※13、14日は駐車場は夜間営業いたします(有料)。
大雨など極端にひどい天候の場合は中止となります。





日時 平成2287(土)〜815(日) 日没後から21:00ごろ

※7月31日(土)、8月1日(日)はプレイベントとして点火します。

場所 足助の古い町並み沿い

カナカナカナ・・・・」とヒグラシが鳴き、
通りのあちこちでゆうげの仕度の匂いが漂い始める夕暮れ時に灯される”たんころりん”。
ゆっくりと日が落ちて空が暗闇に染まる頃がとても綺麗に映えます。
”たんころりん”の和紙を通したひょうそくの炎の揺らめきが何ともいえない
懐かしさと安らぎを見る者に与えてくれます。


田町交流館前にて(2009年8月の様子)

また、夜の散策をより楽しくするために『町かど演奏会』というミニ演奏会を催します。
時間はたんころりんが灯されている時間に随時、町の各所にて催します。
三味線やギター、祭囃子、落語、語りなど様々なジャンルが楽しめます。



★たんころりんの夕涼み まちかど演奏会★
(演奏開始は18:00〜21:00の間で随時)





たんころりん期間中、町の各所にて三味線や祭囃子、
落語、語りなどミニ演奏会を催します。

演奏会のない日がありますので、ご注意ください。
また、演者、会場の都合により、変更する場合がございます。


たんころりんキャンドルナイト 平成22年度版チラシ


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日・曜日
演 奏 者
会  場
7/31(土) サクラメントSP(バンド) 深見邸(新町)
本町お囃子会 本町区民館
8/1(日) あすけのかじやさん&だいすけ 田町交流館
MISA(ケルティックハープ) 藤屋油店(田町)
8/7(土) 花すみれ(和琴) 中馬館(田町)
ルスタン(アイリッシュ) 本町区民館
山浦川舟 他(相撲甚句) 深見邸(新町)
ヒトツ屋根ノ下 本町区民館
田町お囃子会 田町交流館
8/8(日) 澤田真弓(ケルティックハープ)&うめむらまり(語り)
ひつじ堂(田町)
新町お囃子会 新町区民館
西町お囃子会 西町区民館
8/9(月) kass&ラッキーオーメン  ひつじ堂(田町)
8/10(火) ドロッパーズ(バンド) 参州楼(西町)
銀の笛(フルート) 田口邸(本町)
8/11(水) プチクラ(声楽アンサンブル) 本町区民館
村松典子、さつき(津軽三味線)
玉田屋(西町)
8/12(木) あすけのかじやさん 大山邸(本町)
8/13(金) 津森久美子(ファディスタ)
田口邸(本町)
西村輝彦(ポルトガルギター) 田口邸(本町)
Azuly(バンド) ひつじ堂(田町)
もてぎ三絃堂 宗絃会(三味線) 大山邸(本町)
サットプレム 六地蔵公園
(本町・万灯まつり会場)
8/14(土) 演奏なし
8/15(日) 演奏なし

※演奏のスケジュールが修正されました(8/6)。


イベントの様子(昨年 平成21年度)

 21年度の初日は、残念ながら雨に見舞われましたが、それでもイベントに参加しようとたくさんのお客さんがいらっしゃいました。

 この日は、足助まつりのお囃子演奏を本町お囃子会の皆さんに披露していただきました。

 

 同じく、田町の藤屋油店さんにて、ガムランの演奏がありました。

イベントの余興とはいえ、年々、新しいジャンルの演奏が増えてきています。

世の中には
こんな音楽があったのかといつも感心してしまいます。
 昨年は、初めて『たんこロボ』が登場!!

たんころりんの会技術部がひそかに作り上げたロボット(?)です。
不気味に光るLSDが特徴。時々、コケます(笑)。

和装のお客様に会特製のウチワを配るのが仕事です。

今年も稼動する予定ですが、今度はパワーアップして出てくるかも。
 新町・さかたやさんの車庫をお借りして、演奏会の会場を作りました。

ここのご主人が作った六つ目のバックセットがとてもきれいで、とても素敵な会場になりました。
 おなじみ、西町の玉田屋さんです。
昨年も津軽三味線の披露がありました。
ここはどんなジャンルの演奏もマッチするので、演者さんには人気のステージなんですよ。

 昨年、新たにご協力していただきました本町の田口邸。古い家屋とたんころがとてもよく合います。

赤や黄色の和紙を使ったたんころが際立ちます。
 新田町、こまやさんの前です。

暑い夕暮れ、かき氷の旗がお客さんの目を奪います。
 新町・足助川遊歩道。
実験的に遊歩道にも灯してみました。
 すると、こちらにも少しではありますが、お客さんが流れてきました。
足元が町並みと違うので、暗いんですが、万灯まつりのろうそくとは違った情緒があります。
 新町・天王社です。

沖縄から贈られた『しまあかり』。
ミニたんころと一緒に飾ってみました。
 本町区民館前の『シーゲ』さんの玄関先です。
飾られてまだ間もないですが、もうお馴染みの展示会場となってしまいました。

ご主人特製のスチールフレームたんころと手の込んだ絵入りのたんころが飾ってあります。






<関連イベント>

8月13、14日『足助川万灯まつり』
足助川遊歩道にて 18:00〜22:00

14日『花火大会』 20:30〜21:00

15日『地蔵まつり』(灯篭流し) 香嵐渓巴川周辺にて



★夏至イベント★

◆平成22年度 たんころりんキャンドルナイト◆
でんきを消してスローな夜を 豊かな暗さたんころりん。』


平成22年6月12(土) 日没後から21:00ごろ (1夜限り)
(平成22年度のキャンドルナイトは終了しました)

場所 足助の古い町並み沿い




全国各所で行われている省エネ・節電を呼びかけるイベント「100万人のキャンドルナイト」に
賛同して行うイベントで、足助ではたんころりんを町並みに並べ灯します。
8月のイベントに先駆けて毎年、6月の夏至前後にあわせて一夜のみ行います。
町並みのそぞろ歩きを楽しんでいただくためにミニ演奏会も各所で随時催します。


★たんころりんキャンドルナイト まちかど演奏会★
(演奏開始は18:00〜21:00の間で随時)


本町区民館にて(2009年6月の様子)


点灯中、町の各所にて三味線やギター、語りなど
様々なジャンルの演奏会を催します。
また、都合により、演者、会場を変更する場合がございます。


平成22年度 キャンドルナイトでの演奏者

日・曜日
演 奏 者
会  場
6/12(土) ドロッパーズ(バンド) 参州楼(西町)
西村芳泉(津軽三味線)
花すみれ(和琴)
塩の道づれ家(西町)
津森久美子(ファディスタ)
and
西村輝彦(ポルトガルギター)
さかたや(新町)
山浦川舟 他(相撲甚句) 本町区民館
古今亭菊千代、広瀬明史、渡辺ダイちゃん
(フォーク)
大山邸(本町)
澤田真弓(ケルティックハープ)
and
うめむらまり(語り)
足助中馬館(田町)
ウンガレスカ(古楽奏集団)
ルスタン(アイリッシュ)
田町交流館(新田町)





たんころりんキャンドルナイト 平成22年度版チラシ


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アクセス

<公共交通機関>

●名鉄豊田線浄水駅下車、とよたおいでんバス 百年草行 香嵐渓下車 徒歩3分

●名鉄豊田線豊田市駅下車、名鉄バス矢並線足助行 香嵐渓下車 徒歩3分

●名鉄東岡崎駅下車、名鉄バス足助行 香嵐渓下車 徒歩3分
(東岡崎駅経由でのお帰りのバスの便は18時以降はありませんので、ご注意ください。)

※とよたおいでんバスの路線図、時刻表はみちナビとよたをご参照下さい。

<マイカー>

■東海環状線豊田勘八IC下車、国道153号飯田方面へ15キロ(香嵐渓へ)
もしくは、
■猿投グリーンロード力石IC下車、国道153号飯田方面へ10キロ(香嵐渓へ)

香嵐渓周辺駐車場をご利用下さい。

足助たんころりんの会 WEBサイト

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