先週の土曜日はかなりの雪でした。そして僕の誕生日だったので「ホワイト・バースデー」だねとフェイスブックなどで言われました。もちろんどこにも出かけられなかったので楽しくはありませんでしたが。そして昨日のバレンタインデーにもまた雪。「ホワイト・バレンタイン」です。平日なので出社しましたが苦労しただけで、やはり嬉しくはありませんでした。

　なぜ子どもの頃はあんなに雪が降ると興奮してワクワクできたのか、もう子ども時代から４０年も過ぎると思い出せないほどです。「子どもだから」としか説明がつかないあのハイテンションぶり。ある意味、その単純な精神構造が羨ましい限りですが、だからと言って本当に子どもに戻りたいわけでもないですけど。大人の方が自由がきいて楽しいですから。

　２月生まれですが寒いところは嫌いだし、雪山へスキーに行くなんて考えられないし、できたら沖縄とかハワイとかに移住して年柄年中薄着で過ごしたいと思っているので、「ホワイト○○」は全然歓迎できません。とにかく早く春になって欲しいと思っています。そういえば昔も書きましたが、一番好きな季節は早春です。夏じゃありません。寒さの中に春を感じる２月末から３月上旬。待望の春が感じられる喜び。もう少しの我慢です。