日曜日から息子の風邪がうつって調子が悪くなり、月曜日から水曜日まで３日連続で会社を午前半休してしまいました。本当は一日まるっと休んだほうが良いのはわかっていますが、なんやかんやとやらなければならないことがあり、結局毎日午後から出社してしまいました。それでもいつもより毎日数時間は余分に寝られたので、昨日の午後には喉の痛みを除けばほぼ回復。昨夜はテニスをすることもできました。

　以前にもこれは書きましたが、「治りかけのテニス」は風邪の回復によく効きます。テニスじゃなくても良いのですが、運動することで一気に体温を上げて発汗するとスッキリしてよくなります。僕の場合はテニスが良いのは単純に楽しいので免疫力がより上がるのではないかと思っているからで、多分誰でも好きなことをすれば良いのでしょう。ただし「ひきはじめのテニス」は逆効果になることもあります。体力を使ってしまって一気にドツボにはまる可能性があるので、これはどちらかと言えば一か八かになってしまいます。

　ともあれ、これでほぼ全快かと思うのですが、ただ風邪をひいている間に温暖な春のような陽気から一転して真冬の厳しい寒さに戻ってしまいました。油断すると次の風邪を拾いそうなので、しばらくはまだマスクを着用して自衛しようと思います。昔はマスクするのは息苦しくて大嫌いだったんですが、やはり喉の保湿にはよく効くし、自衛だけではなく他人に菌を撒き散らさないためにもマスクは大事。僕らの子どもの頃のマスクと違って最近のマスクは立体的になっているので随分と楽ですし、しばらくはマスクマンです。