幹事クリタのコーカイ日誌2008

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9月4日 ● 朝と夜の時間の使い方の違い。

 早起きして朝型人間に変わると誓ったのは約1年前。それから挫折したこともあり、また再チャレンジをしたりと紆余曲折ありましたが、今はなんとか7時台前半に起きるようにしています。一応6時間の睡眠時間は守りたいので、寝るのは大抵1時前後。昔に比べると2時間早寝して2時間早起きしている計算です。

 ただ同じように2時間空き時間があったとしても、深夜と朝では使い方が違ってきます。夜の1時とか2時はネットかゲームをするには最適。徐々に人々が寝静まっていく気配を感じながら、ディープなデジタル世界へと没入していくのは、なんともわくわくします。

 もちろんそこまでデジタル界に潜らなくても、映画やHDDに録ったドラマを見るのも悪くありません。深夜に見るならサスペンスか、もしくはバカバカしいコメディも似合いです。ヒューマンな作品は僕はもう少し明るい時間の方が良いかな。うるうるしてからでは、感動が残ってスッキリと眠りに入れないですから。

 逆に朝7時台や8時台にゲームをやる気にはなりません。この時間はマンガ週刊誌が一番。朝起きてとりあえずボケた頭を活性化させるにはさわやかな気分で読めて、しかも忙しくて細切れの時間が多いので、いつでもやめることができるマンガが最適です。もちろんネットを朝からチェックするのは良いんですけど、それは出社して会社でやればいいかなと思うので、情報は新聞から。あとは週刊誌をチェック。そしてテレビの朝の情報番組を見るというところでしょうか。

 そんなわけで、早起きするようになってから、以前に比べるといろいろなソースからさまざまな情報を仕入れるようになりました。クイズ番組に出たら以前よりも強いかも知れません。その代わりサイトの更新も滞るし、ゲームをプレイする時間は極端に減りました。それが良いのか悪いのかはよくわかりませんが、テニスの朝イチの試合の勝率がぐーんと上がったことと、午後2時頃に極端な睡魔に襲われることだけは確かです。